気持ちよく歌い納め

泉地区協「カラオケ愛好会」の今年度、歌い納めが12月11日(月)、例会場としている、八乙女中央の「ファンキータイム」に23名の会員参加で盛大に開催されました。菅井会長の一年間を振り返った挨拶の後、高橋会員の司会でカラオケタイムに入り、豪華な寿司を目の前に歌い始めました。12時始まり18時までの持ち時間でしたが、一人、2曲で終わりました、それぞれ今年磨いた喉で得意の2曲を歌いあげ拍手喝采でした。酒が入るにつれ、盛り上がりは最高に達し、踊りまで飛び出し、会場は汗が出るほどの

熱気に包まれ楽しく過ごしました。余興として、500円以内のプレゼント交換をあみだくじで行いこれもまた大いに盛り上がり、来年の歌い始めの日程を確認し打ち上げとなりました。

気仙沼地区協議会定期総会開催

連日寒さが続きましたが、11月15日当日は心もち暖かい日となり、会場のゲストハウス・アーバンの側を流れる大川の川風の冷たさも気にならない中で総会が開催されました。県協から星事務局長、グル連・三浦副会長、井上青葉分会長、梶原気仙沼部会長はじめ来賓7名の出席を頂き、参加会員23名で定刻11時から開始されました。

仮議長に五十嵐副会長を指名し、物故された4名の方に黙祷を捧げました。その後、議長に藤田隆一さんを選出して始まりました。熊谷会長の挨拶後、来賓挨拶があり星事務局長から総選挙活動への御礼・結果報告など。グル連・三浦副会長からはNTTの組織現状報告もあり、東北全体で6000名程、宮城で2300名程 など、私たち退職者にとっては隔世の感がある話などもありました。

その後議事に入り、千葉事務局長より経過報告と本年度も昨年同様に県協行事への参加、地区協計画の行事への多くの方の参加で会員の交流を図りたいと提案がなされました。会計監査報告は菊田皓さんからなされ、良好に処理されていると報告されました。また一部役員辞任に伴い、幹事に菊田皓さん。会計監査に三浦謙治さんが新たに役員となりご協力頂くことになりました。これらの提案は満場一致で拍手で承認されました。また小松前会長より現・熊谷会長が、県協総会で地区協役員を10年間にわたり継続してきたことへの感謝表彰があったことを話され、全員で暖かい感謝の拍手を熊谷会長に送りました。

約1時間少々の総会終了後には隣部屋に移り恒例の懇親会が行われました。進行は五十嵐副会長が行い、久しぶりに会った会員同士でまずは歓談。その後、来賓者を含めてカラオケに入り盛り上がり楽しい2時間程を過ごしました。最後に会員の健康と気仙沼地区協の活発化を願って「一本締め」を行い午後二時に無事終了しました。総会模様は県協会報「ふれあいみやぎ」にも掲載されます。

気仙沼地区恊 事務局長 千葉誠一

泉中央地区一斉清掃活動への参加

泉中央美化推進委員会主催の「平成29年度秋の一斉清掃活動」が、去る11月11日(土)、午前8時からペデストリアンデッキ下に集合し実施されました。泉地区協からも14名の会員が参加しました。泉地区協は、社会貢献活動の一環として長年参加してきました、この一斉清掃活動には泉区に在籍している、企業、町内会、各種団体が参加して行われます、主な団体は「仙台商業の各クラブ」「ベガルタ仙台」「各町内会」「ライオンズクラブ」や企業です。泉地区協の受け持ちエリアはイズミティー21脇の中央公園です。長年の清掃活動の成果もあり、目に見えるゴミはほとんどなくなりましたが、植え込みの中を注意して覗くとたばこの吸い殻が多く出てきました、バス時間待ちに吸った吸い殻を歩道に捨てることが出来ないため植え込みの中に捨てていると思われます、又、ペットのフンを袋に入れたものも見つかりました、マナーが問われます。清掃活動終了後は行きつけの喫茶店で朝食を兼ねたトーストを食べ散会となりました。     泉地区恊 事務局長 佐々木清一