4月26日(土)、連合宮城第96回メーデー宮城県大会が青葉区の錦町公園で開催され、35産別労組が集結するなか賃金格差の縮小や長時間労働の是正を訴えました。
また今年のメーデーでは新型コロナの影響で中止をしていた市内のデモ行進も5年ぶりに行なわれ大いに盛り上がりました。
情報労連では復興支援としてチャンピオンカレー(金沢)、奥能登塩ポテトチップス(石川)、ホタルイカ一夜干し(石川)、仙台イチゴ(亘理)、ブルーインパルスサイダー(仙台)、バームクーヘン(珠洲市)が販売され、また、お楽しみブースとしてくじ引きや振る舞い酒などが行われ多くの組合員とその家族が詰めかけていました。
なお、NTT労組退職者の会からは在仙地区協議会と支部協議会から25名参加しました。