秋のレク「大人のための社会見学」

《今日 明日 明後日へのリフレッシュ身体作りの一助に》   《美味しい料理とビールで素敵な一日を》

令和元年9月27日(金)に、20名の会員が参加して「学んで、楽しめる!」キリンビール仙台工場を見学しました。交通手段は、キリンビール仙台工場の送迎バスを利用しました。可愛いガイドの案内で「見て、触れて、味わって」所要時間70分コースを見学しました。

1. ホップを手にとって香りを体験(違いが分かる年代の皆さんでした)

2. 麦芽を試食(さすが国産美味しかった)

3. 一番搾りと二番搾り麦汁の飲み比べ(やっぱり一番はいい)

4. 最後は一番搾りの試飲(ドライバーにはソフトドリンクを)

いやはや極上の一番搾りを四種類も試飲でき、皆さんほろ酔い気分でした。

所要70分の見学(試飲が待ち遠しい?)
ほろ酔い気分で試飲中
本番開始!美味しいビールで乾杯!

 

 

その後、レストランキリンビアポート仙台に移動して本番開始となりました。西城会長から、「遊ぶ」「参加する」を念頭に活動をすすめてきました。今日皆様の元気なお顔を見ることが出来て大変うれしいです。大いに社会見学をしていっぱい元気を頂いて下さい。と挨拶があり、菅原康明さんの乾杯の音頭で素敵な一日をスタートしました。美味しいビールと美味い日本酒、まろやかな麦茶等々多彩なドリンクで会食は時のたつのも忘れ大いに盛り上がりました。最後に、「次は第21回定期総会で」と締めの乾杯で帰路につきました。

塩釜地区協議会   竹田耕三

荒浜震災遺構見学ツアー

泉地区協では、去る9月8日(日)、毎年開催している「女子会」との合同で「荒浜震災遺構ツアー」を開催しました。この見学会には、35名の会員及びその家族が参加しました。この日は、暑いくらいの晴天の中、泉中央から貸切りバスで、仙台市で荒浜小学校を中心に遺構として整備した場所に向かいました。当日も遺構見学者でいっぱいでした。遺構の説明を行って頂いた市担当者によると前日もアメリカから見学者が見えられたとのことです。荒浜地区は仙台でも歴史のある古い地区で、仙台市で唯一の海水浴場があった地区です。震災前は800世帯、2200人が住んでいたとのことですが、3.11の大津波で200名弱の住民が犠牲となったとのことです。校舎内の被害状況の説明のあと、ビデオによる映像で当時の校長先生や地区長さんが津波が襲ってくる恐ろしさをコメントしていました。この後、地域住民の手で創られた「荒浜祈りの塔」を見学、参拝しました。この慰霊塔は襲った津波の高さ「9M」の高さで創られており192名の犠牲者名が刻まれていました。泉地区協として献花し手を合わせてきました。この後、バスは閖上の「カワマチテラス」に向かい、食事、買い物をして楽しい見学ツアーとなりました。この遺構を見学して感じたことは、震災復興としてハード面では、防潮堤・貞山堀・東部復興道路・仙台東部道路と整備され津波対策は万全となりましたが、人間の想像をはるかに超える、自然の持つ巨大なパワーを忘れてはならないと思いました。

泉地区協  佐々木清一

 

第16回在仙グランドゴルフ大会開催される

第16回在仙地区グランドゴルフ大会は、泉地区協が幹事地区協となり、9月19日(木)、シェルコム仙台を会場とし51名の参加者で開催されました。この大会には、阿部県協代行にも参加頂きました。開会に先立ち、泉選挙区から県議選に立候補予定の「小畑きみ子」さんも駆けつけ挨拶を頂きました。大会は、4ゲームで行われ、優勝者は、泉地区協の河合会長で優勝スコアは73でした。女子の優勝者は、宮城野地区協の我妻ヤイ子さんでスコアは80でした。表彰式では7位までの表彰のほか、飛び賞18個、BB賞、BM賞、ホールインワン賞など盛りだくさんで表彰のたびに盛り上がりました。その他、80歳以上の参加者8名には敢闘賞が送られました。ちなみに、優勝した河合さんは、4個のホールインワンを記録しています。

泉地区協   佐々木清一