泉地区協の「第四回女子会」は、6月5日(火)、他地区協からのゲストを含め26名参加者により「NHK新庁舎見学会」を実施しました。見学に先立ちNHKの担当者から見学に当たっての注意事項等のレクチャーがあり、その後、NHKのホームページに乗せる記念撮影がありました。この記念写真は今月末までHPに掲載されるとのことです。その後、スタジオ見学に入り「NSA」というスタジオを見学しました、このスタジオは「てれまさむね」等を放送しているスタジオでこのスタジオだけでカメラは6台ほどありました。スタジオの説明で驚いたのは、キャスターを映すメインのカメラは別室からリモートコントロールされているとのことと、メインカメラには、アナウンサーが読む原稿が映し出されており目線を逸らすことなく放送できるとのことです
その次に「調整室」を見学しました、ここでは「音声担当」「映像担当」「テロップ担当」「ライブカメラ担当」が配置され、それらを組み合わせ、映像を流しているとのことです。一番組で15名ほどが携わっているとのことです。最後に、昼の番組「もりすた」が放送されているスタジオを見学しました、ちょうど放送前でリハーサル中でしたが、この時担当デレクターから出演要請があり「村田レポータ」「中島レポータ」「森下キャスタ」と放送オープニングお手伝いをしました。昼食は「ヤッペー食堂」でおいしい昼食を食べ解散となりましたが、家族と又来てみたい等の感想もあり楽しい「女子会」となりました。




 
 
 
泉地区協の今年度最初の「遊歩会」例会が、去る、4月12日、快晴の下、16名の会員参加で実施されました。今回は白石城を中心に終生、伊達政宗に仕えた知将「片倉小十郎景綱」の歴史をたどるウォーキングでした。片倉小十郎は、政宗に小田原参陣決意させた知将として「豊臣秀吉」や「徳川家康」からも高い評価を得ていたとのことです。最初は「延命寺」から始まり「東信寺」「傑山寺」「清林寺」「武家屋敷」と巡り、途中には「蔵王酒造」に立ち寄り清酒を試飲しました。又、豪商の町屋敷「壽丸屋敷」を見学し、総ガラス張りの外廊下に昔の豪商のすごさを体感しました。お昼は「白石城」の広場で昼食をとりながら雑談で親睦をはかりました。ちなみに、今回の歩数は自分の歩数計で15737歩でした。