さよなら大会終わる

「仙台NTT退職者パークゴルフ愛好会」の今シーズンを締めくくる「さよなら大会」が、去る、11月22日(火)おおひら万葉パークゴルフ場において、24名(泉12・青葉1・宮城4・塩釜5・太白1・若林1)会員参加のもと開催されました。ご存知の通り「仙台NTT退職者PG愛好会」は在仙5地区協で開催していた「グランドゴルフ大会」を発展的に解消し、新たに塩釜地区協を加え発足した愛好会です。今年度は泉地区協が事務局となり、4月から16回開催しました。参加会員総数は362名となり退職者の会の目的である親睦と交流を実践してきました。「さよなら大会」は肌寒い朝でしたが途中からは太陽が顔をだし風が強いが良い天気となりました。和気あいあいの中で、日頃の腕前を発揮しあちこちから歓声が上がり、その結果、ホールインワンが4ホール、アルバトロスが3ホール発生しました。次年度の活躍を誓い閉会となりました。総合成績1位 餘目祐三(泉)97ストローク・第2位 金子憲昭(泉)100ストローク・第3位 河合與一(泉)100(102)ストロークでした。

泉地区協  佐々木清一

 

 

 

 

 

 

女子会開催される

泉地区協第六回女子会が五月二十日(金)、三年ぶりに開催されました。県協に協力を頂き、感染対策をした上で、青葉ビルの会議室を借りて「ブリザーブドフラワー」作りを行いました。女子会開催に当たって、ハガキにて出欠の返事を頂く事にしていたのですが、回収率は38%、出席者は六名でした。連休明けに手分けして、お誘いの電話かけをしましたが不在やトーキーが多く、足、腰が悪く歩くのが大変だから等々、結局十名参加の会となりました。女子会開催の難しさを実感致しました。それでも、久々の再開と物作りでパワー全開でした。先生は女子会の仲間で約一時間半で、それぞれ個性的な作品ができあがり、最後に作品の前で集合写真を撮り大満足でした。その後場所を変え、ランチを食べて身も心も満腹した有意義な一日となりました。

泉地区協副会長  佐藤由美

 

 

 

新たな愛好会結成される

第23回県協総会で確認されておりますが、県協の参加型運動は、コロナ感染拡大を受け、県一本での開催が難しいことから、参加型運動は、より身近な「地区協」主体で行うこととされました。これを受け。在仙五地区協で開催しておりました「グランドゴルフ」大会を発展的に解消し、新たに「パークゴルフ」に移行しようとの話が、在仙会長・事務局長会議で提案され、泉地区協が事務局となり、愛好会立ち上げ準備を進めてきました。この間、愛好会には「塩釜地区協」も加わり、六地区協構成で四三名の会員となり、名称も「NTT仙台退職者パークゴルフ愛好会」に決定しました。第一回練習会は、去る、四月一二日「おおひら万葉パークゴルフ場」に三二名の会員参加で開催されました。この日は夏を思わせる絶好の青空の下、午前中は、愛好会立ち上げのセレモニーと日本パークゴルフ協会主任指導員の「吉田敏則様」によるルール解説とパークゴルフ場に於けるマナーなどの講習を受けました。午後からは練習会として、四コースをラウンドし、心地良い汗を流し交流を深め、収穫の多いラウンドとなりました。次回の練習会での再開を誓い散会となりました。

              泉地区協  佐々木清一