泉地区協の今年度最初の「遊歩会」例会が、去る、4月12日、快晴の下、16名の会員参加で実施されました。今回は白石城を中心に終生、伊達政宗に仕えた知将「片倉小十郎景綱」の歴史をたどるウォーキングでした。片倉小十郎は、政宗に小田原参陣決意させた知将として「豊臣秀吉」や「徳川家康」からも高い評価を得ていたとのことです。最初は「延命寺」から始まり「東信寺」「傑山寺」「清林寺」「武家屋敷」と巡り、途中には「蔵王酒造」に立ち寄り清酒を試飲しました。又、豪商の町屋敷「壽丸屋敷」を見学し、総ガラス張りの外廊下に昔の豪商のすごさを体感しました。お昼は「白石城」の広場で昼食をとりながら雑談で親睦をはかりました。ちなみに、今回の歩数は自分の歩数計で15737歩でした。
泉地区協 佐々木清一