第16回在仙グランドゴルフ大会開催される

第16回在仙地区グランドゴルフ大会は、泉地区協が幹事地区協となり、9月19日(木)、シェルコム仙台を会場とし51名の参加者で開催されました。この大会には、阿部県協代行にも参加頂きました。開会に先立ち、泉選挙区から県議選に立候補予定の「小畑きみ子」さんも駆けつけ挨拶を頂きました。大会は、4ゲームで行われ、優勝者は、泉地区協の河合会長で優勝スコアは73でした。女子の優勝者は、宮城野地区協の我妻ヤイ子さんでスコアは80でした。表彰式では7位までの表彰のほか、飛び賞18個、BB賞、BM賞、ホールインワン賞など盛りだくさんで表彰のたびに盛り上がりました。その他、80歳以上の参加者8名には敢闘賞が送られました。ちなみに、優勝した河合さんは、4個のホールインワンを記録しています。

泉地区協   佐々木清一


泉地区協「春季全体交流会」模様

泉地区協の「春季全体交流会」は、6月30日(日)、八乙女コミュニティーセンター、大ホールに47名の会員参加で開催されました。交流会一部は、泉区役所及び八乙女包括支援センタから講師を派遣して頂き「認知症サポータ養成講座」と「仙台市の認知症施策について」の演題でご講演をいただきました。講師の佐藤さんからは認知症の方への接し方基本は、①驚かせない②急がせない③自尊心を傷つけないの「3ない」を心がけることだそうです。身内が認知症だと、客観的に看ることがことが出きず、ともすると怒ったりします。心に沁みました仙台市の鈴木講師からは仙台市の認知症罹患者は、令和7年では55000人、新たな推計(糖尿病含む)では60000人とみているとのことです。仙台市としては認知症の人の視線に立った施策を進めているとのことでした。第2部は渡辺事務局次長の進行で懇親会にはいりました。懇親会に入る前、参議院議員選に立候補する「石垣のりこ」さんはじめ自治体選挙に立候補予定の「小畑きみ子(県議)」「細野たかし(市議)」「貞宗けんじ(組織内)」「鎌田さゆり(立憲県連幹事長)」ら来賓として見えられ、岡本あき子衆議院議員から紹介のあと、各人から挨拶と選挙に臨む熱い決意をいただきました。特に、石垣さんからは、住民の声に向き合う政治を目指し頑張るとの挨拶がありました。余談となりますが、会場には仙台放送のテレビ取材が入り、与野党対決の注目度をひしひしと感じました。この後懇親かいに入り楽しいひと時を過ごし解散となりました。

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泉地区協「カラオケ愛好会」楽しく歌い納め

泉地区協「カラオケ愛好会」は、12月11日(火)カラオケスタジオ「まねき猫」に21名の会員で今年の歌い納めを楽しく行いました。歌う前に、菅井愛好会会長より、今年実施した22回の例会、全てに参加した、庄司正巳さんに皆勤賞が、その他、愛好会の運営に協力した会員を表彰し例会が始まりました。歌い納めの例会は、毎年、豪華な寿司と会員が持ち寄った御馳走を前に、一巡めの歌は会員の最も得意とする歌で盛り上がりました。途中の休憩時間では、会員が持ち寄った500円相当のプレゼントの交換があり、じゃんけんで勝った会員から好きなプレゼントを取るという中味が分からず、ラッピングに惑わされたり、スリル満点で大いに盛り上がりました。特に、ある会員は例会ごとに新しい歌を必ず1曲披露するということです。これはエネルギーも必要だし、頭を鍛えるためにも素晴らしいことで感心します。来年も楽しく歌うことを誓い合い、お開きとなりました。

泉地区協   佐々木清一