一目千本さくら観桜会

大河原地区協の年間最大イベント“観桜会”は、例年開花時期との関係などで開催日の設定に大いに悩まされています。

開催当日に晴れればいいのですが、雪が降って急遽室内で行った年もあれば、晴れても開花時期がズレたりと、事務局泣かせのイベントです。

それでも今年は4月14日()に設定、事務局の祈りが通じたのか当日は天候にも恵まれ、初参加の会員4名に県支部協議会の星事務局長にも参加もいただき、例年と同様、盛大な“観桜会”となりました。

 ところが朝から気温がぐんぐんと上昇、それに合わせて桜も満開になったものの、あまりの暑さにギブアップ!!

参加者の体調を考慮し、当初予定していた閉会時間を早める事態に・・本当に事務局を悩ませてくれる“観桜会”となりましたが、参加者全員で来年の再会を誓い合いながら閉会としました。

 参加された皆さん、大変ご苦労様でした。

大河原地区協 事務局長 赤間貞夫

第88回メーデー宮城県大会へ参加

天候に恵まれた4月29日(土)、青葉区錦町公園において開催された第88回メーデー宮城県大会に、退職者の会在仙5地区協及び事務局から総勢40名が参加しました。

式典は10時に開会し、メーデー歌合唱、挨拶等の後メーデー宣言、長時間働を是正する取り組みの強化に向けた特別決議を参加者全員で確認し、デモ行進に移りました。退職者の会の旗を持つ星事務局長を先頭に定禅寺通り~一番町通り~広瀬通りを爽やかな風を感じながら行進し、会場に戻る頃には参加者から「汗かいたね」「良い運動になった」の声が聞かれました。

デモ行進後は、情報労連宮城県協議会で 開設した 復興支援ブースで東日本大震災、熊本地震復興支援 の物資や振る舞い酒等を購入したり、参加者全員で輪になってお弁当を食べたりと和やかな 交流の場となりました。

参加者の皆さん、ご協力ありがとうございました。

一番町通りをデモ行進

 

参加者全員で交流会

水芭蕉と土湯温泉

 

仁田沼の水芭蕉

4月27日(木)、少し肌寒い天気でしたが福島県土湯温泉の奥にある水芭蕉で有名な仁田沼に足を延ばしてきました。

つつじ山公園の駐車場に車を駐めて、女沼⇒思いの滝⇒仁田沼⇒男沼を一周。 途中、カタクリの群生やニリンソウ、エンレイソウなどの花を見ながら、お目当ての仁田沼へ。

水芭蕉の花のピークは4月21日前後との話でしたが、それでも沼に咲き広がる水芭蕉に満足。帰りは、程よい疲れを癒すために土湯温泉の向瀧旅館の日帰り風呂(700円)で、ゆったり汗を流してきました。

連休中はまだ間に合うと思います・・皆さんも水芭蕉の仁田沼ハイキングへ行ってみませんか!!

    宮城県協議会 阿部忠敏

女沼全景
思いの滝
男沼全景
水芭蕉
カタクリ