太白地区協議会

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“太白地区協議会” への13件の返信

  1. 髙橋正幸です。数え年で88歳になりました。我が一生を思い返して記録しておくのも・・・と思い、社会に出てから、つまり電電に入ってから、父母から来ていた私信類を整理していたら、「昭和32年の春闘で、臨時社員の定員化を勝ち取り、それまで『正式に採用試験をしていながら、日給220円での甲種臨時作業員』だった我々・・・昭和31年以前からの採用者も含めて、試用社員という手続き的期間を経て、正社員になったことを知らせ、父母から祝いの返信がきているのを見つけました。31年の秋に局の中庭で分会の集会があり、ガンバローとやっていた記憶があります。この時はまだ員外で傍観者でしたが、翌年の春闘の要求課題として社員化が叶った訳でした。早々に組合員として加入したものと思いますが、入社試験をして「採用」されはずが「甲種 臨時作業員」だったとは、理不尽な時代でした。電通ジャンパーも着せてもらえず、現場出張には、先輩のを借りて着て測量作業などに出ていました。そのような経過も含めて「私史」を残したいと思っています。労組存在の意味、意義、役割り、社会的存在意味・意義など伝わるようにと。

  2. また高橋かと思われるかも知れませんが、テレビでフジTV問題を見ていて、労組というモノが出てきました。新規の加入者が大幅に増えたとのこと、まだこの事に関して「連合」が何か発しているというコトは出てきていませんが、社会的また会社的存在の意義、意味について世間のテーマとして出て来てはいませんが、会社組織の動きへの労組の働きや、果たしてきた役割りが今後、社会的にどう評価されてゆくのか、大きな興味があります。東北通信局分会長だった、佐藤寿助さんの、分会機関紙「おしらせ」での「公社人事についてのいろんな追及的記事」は、事業を人事の角度から問題提起をしてきていたことを改めて思い返します。労組用語?に「ダラカン」という言葉がありました。経営に関して追及してゆく対語的意味でした。今回の問題が企業内のパワハラ問題にどう対応しているか、どう対応しようとしているか、連合でも窓口を作り対応しようとしているようですが、兵庫県の知事の問題も自治労の対応はどうなのか、どうだったのか、知りたいものです。改めて労組の役割りを社会的に見直したいものと思います。

  3. 会員の皆さん、このホームページをご覧でしょうか。髙橋正幸です。お陰様でこの正月に87才を超えることができました。先日建築部で現役時代にお世話になった中鉢春男さんが101才まで頑張られたとの訃報を知りました。佐藤寿助さんも100才を超えられ、身近な方々が・・・・と。私も・・・と・・・・しかしこればかりはなかなか難しいことです。日々頭と体を「現役」同様に動かしていないと・・・・。点訳グループのお手伝いをして、そのつもりになっています。「心よく我に働く仕事あり、それをし遂げて死なんと思う」 石川啄木の詩ですが、啄木の詩集をいま点訳して日々をおくっております。日々を目的意識を持って生き過ごすことが、暮らしの「底」になるのではないか。現役の仕事ではありませんが「しごと」と心得て参りたいと思っております。

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