宮城県退職者連合(略称:宮城退連)とは、連合や民進党等と連携をして年金、医療・介護の充実、安心で豊かな福祉社会づくりに取り組むと共に、生き甲斐づくり、社会貢献活動などを地域で取り組む退職者、年金生活者の組織です。
宮城県内には5つの地域連合があり、各地域退連では、会員の親睦と交流を深める様々な取り組みを行っています。
グル連とは、正式名称をグループ連絡会と言い、仙台に所在する企業本部、総支部、退職者の会から構成され、当該の企業本部、総支部における在仙の分会・部会とともに、①地域・社会貢献、②法律相談、③各種政治などの活動を中心に地域活動を推進する組織です。
アピール21とは、政治資金規正法に基づきつくられたNTT労組の政治団体です。
会員皆さん一人ひとりからお預かりした会費は、NTT労組と政策協定を締結する国会議員やNTT労組自治体議員団に対して支援を行っています。
同時に、友好国会議員を対象とした政策勉強会(情報通信政策研究会)を運営し、情報通信・情報サービス政策への理解を深める活動も積極的に行っています。
こうした活動は、支援議員を通じ、国会内での論議や、政党内での政策立案、議員連盟などを通じた政策への理解者拡大、各省庁への対応など「政治の場で決める」さまざまな取り組みやNTTグループの事業運営・私たちの生活に関わる施策などにも反映されています。
また、NTT労組自治体議員団は私たちにもっとも身近な「政治」との接点であり、地域が抱えるさまざまな課題の解決や社会保障・税制・医療・教育・環境分野におけるICT(情報通信技術)利用の促進に向けて議会・地域・職場活動を通じた取り組みを行っています。
「アピール21」支援のもと、「政治学習会」なども全国各地で開催され、政治とふれあう場・政治への理解を深める場として、会員の皆さんに還元されています。