今回は街歩きで、広瀬川の界隈を歩きます。
広瀬川では、下町段丘、中町段丘、上町段丘の3つの川岸段丘が形成されており、境には崖面が見られます。中町段丘が直接広瀬川と接する場所もあり、大きな高低差が生まれ、雄大な景色が見られます。
昔、伊達政宗は、仙台城から広瀬川を挟んだ対岸の河岸段丘(中町段丘)上にある大名小路(片平丁)に沿って、重臣の侍屋敷を配置したそうです。
自然の景色を見て、昔を懐かしむウォーキングのコースは国際センター駅~広瀬川界隈になります。約3時間の行程です。
サークル会員以外の参加も大歓迎です。 初めての参加者の方は、集合場所に時間通りにいけば、大丈夫です。 集合は10時で地下鉄東西線「国際センター駅」です。
参加する際は飲料水、及び昼食を準備し、急な雨に対して傘の用意も忘れずにお願いします。
多くの会員の参加をお待ちしています。