21年度第3回拡大支部代表者会議模様

7月20日~21日、21年度拡大支部代表者会議がホテルベルクラシック(大塚)において開催され、支部協の阿部会長および小山内事務局長の2名が参加しました。
冒頭の司会挨拶で新型コロナウイルス感染の第7波と思われる全国的な感染拡大状況から本日の会議に不参加の地区協が6支部協、1名参加のみの地区協が3支部協となったことが報告され不参加の支部協については初の試みとしてユーチューブ動画での視聴となりました。
会議は森嶋会長の挨拶に始まり来賓の豊田NTT労組副委員長、野田電通生協理事長それぞれから今日的な課題を交えた挨拶がありました。
その後、先の参院選で3選を果たした組織内議員「石橋みちひろ」君より「何とか諸先輩のお力を頂いて3期目の議席を得ることができた。活動で政策でお返ししていきたい」との選挙に対する御礼と今後の決意が述べられました。
会議に入って川辺事務局長より取り組み経過の報告と合わせ全国総会に向けた会員拡大などの諸課題、第26回参議院議員選挙結果などについて説明があり、その後、質疑応答に入りました。
質疑では65歳以上の継続雇用者への対応や第26回参議院議員選挙に対する取り組みなどについて多くの支部協から意見・要望が出され、中央協およびNTT労組からは参院選については各組織で厳しく総括をする中で来年の自治体議員選挙そして三年後の参議院議員選挙につなげていたいとの回答を受け、全体確認がなされた。

女子会開催される

泉地区協第六回女子会が五月二十日(金)、三年ぶりに開催されました。県協に協力を頂き、感染対策をした上で、青葉ビルの会議室を借りて「ブリザーブドフラワー」作りを行いました。女子会開催に当たって、ハガキにて出欠の返事を頂く事にしていたのですが、回収率は38%、出席者は六名でした。連休明けに手分けして、お誘いの電話かけをしましたが不在やトーキーが多く、足、腰が悪く歩くのが大変だから等々、結局十名参加の会となりました。女子会開催の難しさを実感致しました。それでも、久々の再開と物作りでパワー全開でした。先生は女子会の仲間で約一時間半で、それぞれ個性的な作品ができあがり、最後に作品の前で集合写真を撮り大満足でした。その後場所を変え、ランチを食べて身も心も満腹した有意義な一日となりました。

泉地区協副会長  佐藤由美

 

 

 

新たな愛好会結成される

第23回県協総会で確認されておりますが、県協の参加型運動は、コロナ感染拡大を受け、県一本での開催が難しいことから、参加型運動は、より身近な「地区協」主体で行うこととされました。これを受け。在仙五地区協で開催しておりました「グランドゴルフ」大会を発展的に解消し、新たに「パークゴルフ」に移行しようとの話が、在仙会長・事務局長会議で提案され、泉地区協が事務局となり、愛好会立ち上げ準備を進めてきました。この間、愛好会には「塩釜地区協」も加わり、六地区協構成で四三名の会員となり、名称も「NTT仙台退職者パークゴルフ愛好会」に決定しました。第一回練習会は、去る、四月一二日「おおひら万葉パークゴルフ場」に三二名の会員参加で開催されました。この日は夏を思わせる絶好の青空の下、午前中は、愛好会立ち上げのセレモニーと日本パークゴルフ協会主任指導員の「吉田敏則様」によるルール解説とパークゴルフ場に於けるマナーなどの講習を受けました。午後からは練習会として、四コースをラウンドし、心地良い汗を流し交流を深め、収穫の多いラウンドとなりました。次回の練習会での再開を誓い散会となりました。

              泉地区協  佐々木清一