梅雨の季節がきました。あまり歓迎されない時期ですが、アジサイの咲く頃といえば良いですよね。
しかし、私はバラの季節として素晴らしいと思うのです。
赤や白、黄、橙、ピンク、赤紫など数々の色が咲き誇る。しかも、色々な花の
形は正に花の女王ではないでしょうか。
そこかしこで咲いています。
この5月と6月、プロスポーツ界に大きな出来事が二つありました。
一つ目は大相撲の話題で、初土俵から13場所でのスピード昇進、そして
日本出身の横綱としては8年ぶりとなる「大の里」の誕生です。
二つ目は、ミスタープロ野球と言われた「長嶋茂雄さん」が亡くなりました。
偶然にも、「大の里」と「長嶋さん」にはバラの花言葉が当てはまると思います。
「大の里」には日本出身横綱 としての上品さも期待したいので「白いバラ」、「長嶋さん」には情熱的な
プレーで日本中を感動させたと思いますので「赤いバラ」は如何でしょうか。
さて、第27回参議院通常選挙は「7月3日公示、7月20日投開票」での日程が
有力視されております。
青葉地区協議会においても、支部協等と連携しながら各種活動に取り組んで行く事
としますので、会員の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
比例代表、宮城選挙区共に、投票用紙には「候補者名」を書きます。
4月12日(土)11時30分
桜は満開、お天気もまんずまんずで、何により~!
榴岡公園~市中心部に咲いている桜を見ながら、西公園お花見会場にやって来た『歩こう会』メンバーと
合流し、総勢30名で「お花見会」スタート。
皆々様の元気ハツラツな様子を見ることが出来て良かったー。
早速、お花見お弁当とお好きなドリンクをセットして、三浦
会長の挨拶と乾杯でスタート。
今年は支部協へご案内を差し上げたところ、休日にも関わらず
鶴田事務局長にご出席を頂きました。
大変ありがとうございました。また、有名な日本酒を頂戴し
皆さんで美味しく頂きました。
今回も、絶好のお花見日和でビールが進みます。
始めて顔を出してくれた人ともお話できて和気あいあい、時間が進むにつれて其々の思いで話や現在地
(退職後の過ごし方など)で大盛り上がり、あっという間に予定の時刻となりました。
用意したお酒も丁度なくなり、今年も場所取りをして頂いた道川さんの中締めで散会となりました。
2年連続の好天に恵まれたお花見会、夏のビアパーティーにつなげて行きたいものです。
5月22日(木)JR岩沼駅に集合した13名が、宮城のパワースポットをめぐりました。
岩沼駅から市民バスで約20分「金蛇水神社」に到着。早速「二礼二拍手一礼」のお参り、丁度見頃の
シャクヤク園は「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は・・・」の例え通りの見事な華の園でした。
また、「Sando Terrace」というおしゃれなカフェもあり、三十数年前の面影は大きく変わっていました。
「Sando Terrace」で休憩し次のパワースポットへ、この頃には朝方の雨も止んで一行は元気に「竹駒神社」
へ向かいます。一時間弱のお散歩道でしたが、御年80超えの「Kさん」が先頭に立って日頃の健脚ぶりを
披露しました。
日本三大稲荷「竹駒神社」の境内に足を踏み入れると、何とも言えない厳かな感じがしました。
この空気感が日本三大稲荷の重みというのでしょうか。全員でお参りの後、お昼ご飯です。
ここの神社でも「麵組」という有名店が出店しておりました。
思い思いに食事・休憩し岩沼駅へ移動、
その後仙台駅に無事帰着・解散。
今回のパワースポット巡りでは、神社の
「新しい姿?」に触れる事ができました。
by 小田桐俊治
七十を過ぎてから朝食時に激しく咳き込み、食べ物は食卓に散乱し、ゆったりと
食事ができなくなる。
当然ながら、家族からは疎まれ時間をずらした食事となる。
四十年以上楽しんだ尺八は、体力の衰えから音量は細り、音色は艶が消え去り、
コロナ発生を契機に脱会す。尺八は、「誤嚥防止」に何ら役立たない。
市の広報誌から、誤嚥の改善に有効な「口、喉、舌の強化」「あいうえべー」を
1年以上実践したが、一向に改善しない。
コロナ発生の2~3年前、退職者の会では会の更なる活性化を図るため「カラオケサークル」を立ち
上げる。
発足時、メンバーが少ないと盛り上がりに欠けると思い「枯れ木も山の賑わい」と参加。
しかし、マイクが来て歌うとみじめなもので、マイクを置くと冷や汗がジットリと
粘り付いている。
毎回、アルコールの力と顔見知りの好(よしみ)で、何とか参加してきた。
もしかしたら、誤嚥の改善に役立つのではと淡い思いを抱いたが、月一回の
カラオケでは効果は望めず、コロナもあってカラオケは中断。
二年前、かつての尺八仲間から「吟の伴奏をするの手伝って」と声が掛かった。
吟は短いので自分でもできるかも・・・
伴奏するには吟も知らなければと、教場に顔を出し、ついでに「誤嚥が直るか?」と教場長に問うた。
即答で「解消する」と言われ、試行的に会に参加した。
一年が過ぎて周りが見えてきた頃、九十歳過ぎの方が豊かな声量と艶のある声で朗々と吟じる場面にも
出会ったりします。
現在、二年経過し吟の技量は簡単に身に付かないが、もう少し継続してみようと定期的に稽古場に通い
素晴らしい先輩方の吟をお手本に、細々と「大きな声で吟ずることで」
気付いたらあの酷かった誤嚥が解消され快適な食事が出来ている。
吟は美声も素敵であるが、悪声と言われる吟は個性があって、とても
魅力的である。
教場は、アットホームで居心地が良く、腹から声を出し吟じることが
「誤嚥の解消と健康維持」に役立っていると改めて思う。
尺八は満足な音が出ず、敢え無く伴奏を諦めた。
誤嚥で悩んでいる方、苦しんでいる方は連絡を下さい。
お気軽にどうぞ。
連絡先:木藤久義 まで
会 費 2,000円(新会員は無料)
申込み 7月15日(火)までにお願いします。
申込先 高橋さん、沼倉さん まで
その他 雨天時は別会場(一番町館地下一階)で行います。